自転車で子供の送り迎えだったり、
お出かけするママさんたちは多いと
思います。
その際に気を付けたいのは子供の
自転車からの転倒や走行中に
バランスを崩して転倒しないか
などですよね？
また、子供を自転車に乗せる際に
1３歳未満の子供はヘルメットの
着用が義務付けられています。
幼児などは転倒した際に頭を
打ちやすのでヘルメットの着用を
検討するママさんは多いのでは
ないでしょうか？
そこで、今回は自転車に乗せる際に
子供の頭を守るためのヘルメットの
サイズの選び方について解説をします。
子供のヘルメットの選び方について
知りたい人には参考になるかと思います！
自転車のヘルメットのサイズを選ぶ2つのコツとは？
自転車のヘルメットのサイズを選ぶ
2つのコツについて紹介したいと
思います。
せっかく子供のためにヘルメットを
購入してもサイズを間違えては意味が
ないですよね？
また、サイズの合わないヘルメットを
無理に子供に着用しても効果を
発揮してくれません(>_<)
子供のヘルメットを選ぶ際に下記の
2つを抑えておけば、サイズを間違える
ことはないかと思います。
1．頭囲に合わせたサイズを選ぶ
これは当然のことですが、
ヘルメットを選ぶときのコツとして
頭囲に合わせたサイズを選ぶことです。
頭囲に合わせてサイズを選ばないと
ヘルメットを被せる意味がなくなって
しまいます(>_<)
ですから、子供用のヘルメットを
選ぶ際には事前に頭囲のサイズを
確認しておくといいでしょう。
2．しっかりフィットするのを選ぶ
ヘルメットを購入する際には
しっかりフィットするのを
選ぶようにしましょう。
ヘルメットを店舗で選ぶ際には
1度子供に被せてみてフィットするか
確認するようにしましょう。
ヘルメットによって同じサイズでも
被ってみるとフィットするものもあれば、
しないものもあります。
ですから、購入をする前に子供に被せて
きちんと合うかどうか確認してください！
自転車のヘルメットのサイズを選ぶときの2つの目安とは？
自転車のヘルメットのサイズを
選ぶときの目安についても
知っておきたいですよね？
この目安を知っておけば、
子供用のヘルメットを選ぶのに
結構スムーズだと思います。
ネットなどで購入する際には
被ることはできないので、
知っておくと少なからず役に
立つはずです！
1．S：1歳～3歳（頭囲48cm～52cm）
まずは、幼児のサイズの選び方から
解説をしていきましょう。
1～3歳ならば、頭囲のサイズは
約48～52cmが平均になるでしょう。
サイズ的にはＳサイズになるかと
思います。
これはあくまで平均なので、
子供によって大きさは下回ることも
上回ることだってあります。
ですが、特別頭が大きかったり
小さかったりしなければ、この
範囲内で収まるのではないでしょうか？
店舗で購入する際にもこのサイズを
目安に選んでみると、フィットする
サイズを見つけやすいのではないで
しょうか？
2．M：3歳～6歳（頭囲52cm～56cm）
3～6歳の子供の頭囲の一般的な
サイズは約52～56cmになるでしょう。
サイズとしてはMサイズになるかと
思います。
当然、子供によってはこのサイズと
異なることもあるので確実では
ありませんが・・・。
ですので、もし店舗でヘルメットを
選ぶのであれば必ず1度子供の頭に
被せて丁度いいか確認をしてみて
くださいね。
自転車のヘルメットの費用の相場はいくら？
自転車のヘルメットを購入すると
なれば費用がかかりますよね？
子供のヘルメットの費用の相場が
気になる人も当然いるでしょう。
ヘルメットの金額は安い物から
高い物までかなり幅があるようですが
平均は約4000～5000円前後になると
思います。
安いタイプだと2000～3000円前後に
なってくるでしょう。
ちなみに、高額なヘルメットは
1万円を超えてきてしまいます。
金額の差は通気性の違いなので
頭が蒸れたりさせたくない場合は
高めのヘルメットだ効果的です。
ですが、子供の頭部を守ることを
重視するならば、そこまで高額な
ヘルメットを選ぶ必要はないかと
思います。
まとめ
いかがでしたか？
自転車に乗る際の子供用サイズの
ヘルメットの選び方について
解説をしてきました。
ヘルメットは実際に被ってみた方が
確実に選ぶ際にサイズに関しては
失敗がなくなるので店舗で購入した方が
いいでしょう。
ネットで購入する場合はどうしても
試しに被ることができないからです。
今回は子供用のヘルメットの選び方の
解説をしましたが、子供のヘルメットの
選び方に関連した記事は他にもあります。
子供用のヘルメットのメーカー選びに
迷っている人もいるのではないでしょうか？
上記の記事に子供用のヘルメットの
人気メーカーラインキングを5選紹介
しています。
ヘルメットのメーカーの種類もかなり
多いですから、どこのメーカーがいいか
なかなか決まらない人には参考になる
内容になっているかと思います。
ぜひ、今回の記事と併せて読んでみて
くださいね♪
