自転車のペダルは軽いのが良い!
そう思っている人は多いですよね。
ですが、軽いだけで作りが弱く粗末では
残念なだけでなく危険なんです。
自転車を動かすペダルは
しっかり装着されているのはもちろん
ペダルそのものの作りも
丈夫でなければいけません。
そこで、今回は
- 軽くておすすめのペダル5選
- 自分で取り付けられるのか?
- 自転車のサイズ選びのポイント
をまとめて徹底解説!
ペダルは、どんなものでも
使用に支障はありませんが
自分に合ったものが見つかると
走行がかなり快適になります。
闇雲に軽いペダルを探す前に
ぜひこの記事を読んで
ある程度候補を絞ってくださいね!
また、自転車を軽くこぐには
ペダルだけでなく本体のサイズも重要。
サイズ選びのポイントも一緒に
お伝えしますのでお見逃しなく!
自転車のペダルで軽いとおすすめの人気5選はこれ!
自転車のペダルに求めるのは”軽さ”だ!
というあなたにとっておきの
軽いペダルを5種類ご紹介します。
重量でも比較してみたので
ぜひ参考にしてください。
軽いペダルを選ぶ際には
ペダルの面積も重要です。
サイズも一緒にお伝えしますので
ぜひ参考にしてくださいね。
1.エクスペド XCF08MC
エクスペドのXCF08MCは
左右で240g、83×80.2×31.2mmです。
ビンディングがいらないほど
靴底への食いつきがよく、
スムーズにこげる
という口コミを目にしました。
一方で、素材によっては
靴底がボロボロになる、
と言う声もあるので
よくチェックしてみてくださいね。
amazonで購入できるので
ぜひチェックしてみてくださいね!
2.wellGO アルミペダル
wellGOのアルミペダル
ピン付きM194は
243g、90.1×64.8×27.7mmです。
グリップ力を高めてくれる
ピンが8か所配置され、
取り外しもできます。
雨の日も滑りにくいと好評ですよ。
こちらもamazonで購入できるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
3.MKS compactペダル
ペダル専門メーカー
MKSのcompactペダルは
ペアで233g、75×67mmです。
シールドベアリングで
ソフトな滑り止めが特徴ですよ。
商品ページでその他の特徴も
ぜひチェックしてみてくださいね。
4.Terra Hikerペダル
Terra Hikerは
ネット通販でも人気の軽量ペダルです。
左右で310g、115×100×17mm
密閉したベアリングが3つ搭載で
摩擦を抑え爽快な走りを提供してくれます。
さらに詳しい説明があるので
ぜひご覧になってくださいね。
5.TIOGA Dスパイダー
はTIOGAのDスパイダーペダル
アルミを削り出したデザインで
重さは315g、72×90×20mmです。
自転車が大きく傾いても
地面に当たらないようになっていますよ。
詳しいスペックは
商品ページで
ぜひ確認してください!
自転車のペダルを自分で取り付けを行うことは可能なの?
自転車のペダルの取り付けを
自分で行うことは可能です。
ですが、いくつか注意することがあります。
- ペダルを固定している
ねじを外す方向 - 左右での方向の違い
- 専用の工具が必要
この3つは必ず理解して
頭に入れておいてください。
つける際も、しっかり固定されてるか
確認することも忘れずに。
また、外し方の注意点や
固い場合の外し方は
次の記事で解説しています。
⇒自転車のペダルの外し方!固い場合の取り外しはどうすればいい?
長く乗っている自転車ほど
避けては通れない道です。
ここで予習して、
スムーズに交換してくださいね。
自転車のサイズの選び方のポイントはある?
自転車のサイズの選び方で
大切なのは身長とのバランスです。
バランスを調べるには
適応身長を公開している
メーカーのサイズを
参考にするのがおすすめです。
自転車のメーカーは
詳細なフレームのサイズ表、
「ジオメトリー表」を公表しています。
その中から自分の身長を探し
身体の高さ、手足の長さ、
使用目的を考慮して
いちばん合ったものを選びましょう。
子供用自転車のサイズの選び方は
次の記事で解説しているので
ぜひ参考にしてくださいね。
⇒自転車のサイズの選び方とは?子供に合わせた最適な探し方を紹介
子供用の自転車って
決めるの難しいので
お役に立てればうれしいです。
まとめ
この記事では、自転車の
- 軽いペダルおすすめ5選
- ペダルは自分で取り付けできるのか
- 取り付ける際に注意すること
- 自転車のサイズの選び方
についてご紹介しました。
たくさんあるペダルの中から
頑張って5つに絞ってご紹介しました。
ですが、どんどん新商品も出てくるので
今回の5つのメーカーの発表も
意識してチェックしてみてくださいね。
ペダルの取り付けは意外と簡単ですが
外すのが固い場合があります。
今回ご紹介した”ペダルの外し方”の記事で
予習して、予め準備しておきましょう。
それでは最後になりましたが
ペダルともうひとつ
軽く走るためのアイテム”ギヤ”の
使い方を解説してくれている動画をご紹介。
一つ間違うと、せっかくのギヤなのに
反対にこぎづらくなったり
自転車に負担をかけてしまいます。
タイミングなど、しっかり勉強して
快適な自転車ライフを送ってくださいね。
ホワイトボードを使って
解説してくれているので
とってもわかりやすいですね。
特に手動のギヤは
タイミングが難しいので
頭でシミュレーションしながら
ご覧になってください!