車の室内のにおい、、、
気になりますよね。
友達を乗せたり、
お客さんを乗せるときに
特に気になる、この嫌な臭い、、、
原因はカビ臭かったり、たばこ、
食べ物のにおいや体臭の場合もあります。
いろんな消臭剤や芳香剤を使ったけど、
嫌な臭いは残ったまま、、、
そんな経験がある人多いのでは
ないでしょうか?
今回は、車の臭いを絶対に消したい人必見!
様々な消臭方法をご紹介していきます♪
芳香剤でごまかさない!車を強力に消臭するオススメの方法は?
芳香剤で臭いを消す方法は
ちょっと待って!!
わたしも経験ありますが、
この方法はただ一時的に臭いを
紛らわすだけ、、、
逆に、嫌な臭いと芳香剤の臭いが
混じって気持ち悪い臭いに
なっちゃうこともあるんです。
だから、ぜひこっちを試してみてください!
強力な臭いを徹底的に消臭する
オススメ方法をピックアップしました。
バルサンが有効!
エアコンの送風からのカビ臭さや
汗臭さなどを断ち切りたいのなら、
バルサンタイプが有功!!
この臭いの原因は、「菌」!!
だから、殺菌すれば臭いのもとを
消臭することができるのです。
使い方は至って簡単♪
内気でエアコンの送風を最強にし、
数分間、室内の空気を回します。
そして10分程度、
バルサンを足元に放置したら、
窓を開けて喚起をしてください。
これだけで、OK!!
塩素の臭いがしばらくする場合は、
しっかり喚起してください。
2、3日すれば、
塩素の臭いも消えますよ。
定価は、1000円程度ですので、
どうぞ試してみてくださいね。
重曹やエタノールはどうやって使う?
重曹の効力は、
布製のシートの臭いの除去です。
注意したいのが、革製のシートです。
変色することがありますので、
間違って使わないででくださいね!
・バケツ 1杯の水道水
これをよく混ぜ合わせるだけ!!
雑巾に浸し、よく絞って拭いたり、
スプレーにして使っても効果ありですよ。
また、粉末タイプの重曹をそのまま
シートにふりかける方法もありますが、
掃除機で吸ったり、粉の始末が面倒なので、
わたしはこの方法オススメできません。
エタノールを使用する場合もカンタンです!
薬局で「無水エタノール」は手に入りますが、
成分がアルコールのため、
取り扱いには注意してくださいね。
これをスプレー容器に入れ、
布製のものに吹きかけるだけです。
無水のエタノール自体には、
殺菌効果はないのですが、
水道水を加えることによって、
殺菌・消臭効果がでてきます。
プラズマクラスターの空気清浄機は効く?
新車特有の臭いやカビっぽい臭い、
食べ物の臭いの除去には、
プラズマークラスターが効くみたいですよ。
これは使用してみて分かったことですが、
たばこの強力な臭いまでは、
難しいみたいですね。
車用の空気清浄器は、
安いので6千円~数万円とかなり差が
あるので、選ぶのに迷いますね。
あとは、車が作動しているときしか
効果がないのが難点ということも。
ですが、据え置きタイプのものでしたら、
いろんな場所に持ち運べるので、
便利ではあります。
また、花粉対策にも効果がある
ということなので、
試してみる価値はありですね。
(エアコンフィルターの交換の仕方必見!!↓)
染みついたタバコの匂いにおすすめなのは?
たばこの臭いは「ヤニ」の臭い!!
これを取り除くとなれば、
徹底的にやらなければなりません。
今までにご紹介した、
・バルサンタイプの消臭
・重曹水や加水エタノールによる払拭
・空気清浄器の使用
これをすべて試すことにより、
たばこの臭いのもとを
断ち切ることができるのです。
特に、ヤニは払拭が必要です。
根気よく試すことをオススメします♪
エアコンの匂い消しに有効な方法は?
エアコンの臭いのもとは「カビ」です。
これは、どんなに室内を消臭しても
取り除くことはできません。
有功なのは、
エアコンフィルターのお掃除ですよ!
ちょっと面倒かもしれませんが、
年に2回、暖房と冷房の切り替え時に
フィルターのチェックを
してみてはどうでしょう。
掃除の仕方は、
フィルターを取り除いて、
水洗いをしてください。
でも、カビがある場合は、
水では取り除けないので、
中性洗剤を使用して
洗い流すことがポイントです。
また、メーカーによると、
1年ごとのフィルター交換を
おすすめしているようですよ♪
まとめると、、、
車の臭いはみんなが対処したい悩みです。
臭いのもとは、いろんな原因があります。
・カビ菌やほこり
・体臭
・食べ物
・たばこ
これらを一気に除去することは
難しいことです。
日ごろからのお手入れが
必要なのかもしれませんね。
まずは、エアコンフィルターのチェックは
欠かせませんね。
もし、まだ気になるようでしたら、
重曹水や加水エタノールでの払拭。
そして、最終的には、
バルサンをしてみてはいかがでしょう。
いずれにしても、薬品と取り扱う場合は
使用方法はきちんと守ってくださいね!