車のへこみは放置してもOK?直さないとどうなるか調べてみた!

車って運転していると、
飛び石がぶつかるなどして

ボディにちょっとしたへこみ
できたりしますよね。

そんなちょっとしたへこみ

「修理すると費用がかかるし、面倒だから
これぐらいなら放置してもいいか・・・」

と直さずに放置する方は結構多いと思います。

でも、ちょっとしたへこみでも放置すると
様々なトラブルが発生する場合があるのです!

「じゃあ、へこみは放置してはダメなの?」

と疑問に思った方のために、ここでは

  • へこみを放置するとどうなるのか
  • 軽いへこみ自分で修理する方法

について解説させて頂きたいと思います。

「車にちょっとしたへこみが
できてしまったけれど、直した方が良いのか、
あるいは、放置していても大丈夫なのか
知りたい!」

という方は、ぜひ、以下の記事を
読んでみてくださいね。

へこみを放置するとどうなるの?

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「車のボディにへこみが
できてしまったけれど、

よくよく見ないとわからないぐらいだから
放置していてもいいかも・・・」

と車のボディのちょっとしたへこみ
放置したまま走行している方は
結構多いと思います。

でも、ボディのへこみを放置していると
様々なトラブルが発生することがあります。

そこで、以下に車のへこみを放置すると
どうなるのかその事例をいくつか
ご紹介させて頂きますね!

へこんだままだと見た目が悪い

ほとんど目立たないのでは?と思われる
車のボディのちょっとしたへこみ

遠目にはわからなくても近くでみると
意外と目立ちますので、

補修せずに放置していると
見た目がどうしても悪くなります。

家族はともかく、お友達や彼氏、
彼女を同乗させるのであれば、

やはり、小さなへこみとはいえ
目立たないように修理or補修することを
おすすめします。

へこんだ傷からサビが発生する場合がある

車のへこんだ傷をそのまま放置していると
へこんだ部分は塗装が剥げていますので、

そのへこみの傷からサビが発生したり、
汚れが広がったりする原因となります。

マイカーはもちろん、社用車として
会社で使用している車の場合は、

そのへこみがちょっとした傷であっても
修理しないと信用を失うきっかけとなる
場合がありますので、注意が必要です。

車のへこみができたときは、
最低限そのへこみから
サビが発生しないように
処置
しておきましょうね。

他の車からぶつかられることが多くなる

ちょっとしたへこみであっても
修理せずにそのままにしておくと、

そのへこみのある車を見かけた方から、

「この運転手はへこみや傷がついても
修理しない運転の下手な人なのでは?」

と思われることはもちろん、

統計的にも車のへこみや傷を
修理しない人は、

他の部分もぶつけやすく、
他の車からもぶつけられやすいという
データも出ていますので、
注意しなくてはいけません。

他の車からぶつけられにくくするためにも、
また、ほかの方から
運転下手と思われないためにも

ちょっとしたへこみであっても、
へこんだらすぐに修理・補修することを
おすすめします。

下取りに出すときに査定が下がる

へこみの場所にもよりますが、
へこみは修理していなくても
車検の点検時には
特に問題はないのですが、

へこみができている場所は、
上記ですでにご紹介しておりますように、

塗装が剥げているのでそこから
サビが発生してきます。

そのようなへこみを修理や補修せずに
放置しておくと
当然下取りに出すときに査定が
下がりますので、

下取りに出す前はもちろん、
へこみができたら
すぐにへこみを修理・補修しましょうね!

軽いへこみなら自分で修理!

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上記でご紹介しましたように、
車にへこみができたときには、

見た目も悪くなりますし、
そこからサビや汚れが広がる可能性もあり、

さらに下取りに出すときに査定額が
下がってしまう原因にもなりますので、

へこみができたらすぐに
修理・補修したほうが良いのです!

ディーラーや自動車整備工場に依頼して
修理・補修をしてもらってもよいのですが、

ちょっとしたへこみであれば、
自分でも修理できちゃいます!

そんな、ちょっとしたへこみを
自分で修理する方法
以下にいくつかご紹介させて頂きますね。

ドライヤーで修理する

実は、ちょっとしたへこみであれば、
ディーラーや自動車整備工場、
板金塗装の会社に頼まなくても

ドライヤーとコールドスプレーがあれば
へこみをかなりきれいに
修理することができます。

やり方は簡単で、
ドライヤーの温風をへこみ全体に
まんべんなく当てて温めたあと、

コールドスプレーを使用して
温めた部分を冷やすのを何度か繰り返したら、
へこみはかなり目立たなくなります。

youtubeにてドライヤーを使った
車のへこみの修理方法を
紹介している動画を見つけました。

実際にドライヤーを使って
どのようにへこみを修理するのか
お知りになりたい方は、

ぜひ、以下の動画をご覧になってくださいね。

吸盤を使って修理する

上記でご紹介しましたように
ドライヤーとコールドスプレーを使用すれば

車のちょっとしたへこみを
かなり目立たなくすることができますが、

市販されているバキュームカップや
バキュームグリップという吸盤でも

車のちょっとしたへこみを
目立たなくすることができます

やり方は、とっても簡単で、
車のボディのへこんだ部分を

へこみが目立たなくなるまで
吸盤をくっつけては引っ張りを
繰り返すだけでOKです!

youtubeにて車のへこみを
吸盤を使って修理する方法を
紹介している動画を見つけました。

吸盤を使ってどのようにへこみを
修理するのかお知りになりたい方は、

ぜひ、以下の動画をご覧になってくださいね。

ひどいへこみはプロにお願いする

ちょっとした車のへこみであれば、
上記でご紹介しました
ドライヤーや吸盤を使用すれば
かなり目立たなくすることができますが、

ひどいへこみの場合は、
自分で補修することが
難しいと思いますので、

ディーラーや自動車整備工場、
板金塗装の会社などに
修理を依頼することをおすすめします。

車のへこみを修理してくれる会社である
カーコンビニクラブに依頼した場合、

白ボディの国産車のフロントドアの
10㎝×10㎝ぐらいのへこみであれば、

28000円~39500円
修理してもらえるようです。

以下のサイトでも、車のへこみを
修理する方法について解説していますので、

車のへこみ傷の修理方法を
詳しくお知りになりたい方は、

ぜひ、以下のサイトを
ご覧になってくださいね。

車のへこみをドライヤーとコールドスプレーで直す方法とは?へ移動する

まとめ

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いかがでしたか?

車のボディのちょっとしたへこみ
目立たないからと放置したまま
運転している方は多いと思いますが、

ちょっとしたへこみでも放置していると
以下のようなデメリットやトラブルが
生じる場合があります。

①へこんだままだと見た目が悪くなる

②へこんだ傷からサビが発生したり、
汚れが広がったりすることがある

③他の車からぶつかられやすくなる

④下取りに出すときに査定価格が下がる

上記でご紹介しましたような
デメリットやトラブルを回避するためにも、

車のボディにへこみができてしまった時は、

ちょっとしたへこみであっても
放置したりせず、
上記でご紹介しましたドライヤーや吸盤を
使用する修理方法で修理し、

自分で修理できない大きなへこみは、
ディーラーや自動車整備工場、
板金塗装の会社に修理を依頼し、
きれいに修理してもらいましょうね!

 

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